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社会的な関係を持ちつつ、子供の心を持つ。

自然な子供というのは、天真爛漫で、自由奔放。とてもわがままという印象を受けますが、やりたいようにやっているので、まちがいもすぐに認めるし、陽気でさっぱりしていて憎めない性格です。いわゆる子供らしい子供ののびのびとした心だといえます。 

子どものような心を持っているということは、いつも自由な発想が頭を駆けめぐっていますから、実はとてもクリエイティブなのです。 

音楽家や画家、作家、デザイナーなどにはなくてはならない資質ですし、企業のなかでも、新しいプランを立てたりする人は、この心が高くなくては斬新な企画を打ち出すことはむずかしいでしょう。 

何よりこの心が高いことのメリットは、自分を肯定的に受け取っているということです。

つまり、わがままでも奔放でも自分が好きというスタンスで生きていることが幸せなのです。

だれがなんといおうと「私は私を認めている」「私は私が大好き」といった状態は、自分を支える大きな柱となっています。

ただし、気を付けなければいけないのは、これは自己中心的な考え方をすれば良い、というのではありません。

あくまでも社会的な関係が保てた上での子供の心を持つことです。