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中華料理もどきにハマっています。

私は料理が苦手だ。まず、何を作るか考えるのが辛い。

 

「何が食べたいの?」と聞いて、即答で「カレー」とか言ってもらえるなら、張り切って作れるのだか、「何でもいいよ」などと言われると、夕食の準備は難行苦行になってしまう。

 

でも、イヤイヤ作った物が美味しい筈はなく、どうせ作らなくてはならないなら、楽しく作りたいものだ、と考えていた。

 

そうだ、自分の食べたい物を家族八人の舌に合わせて作ればいいんだ、と開き直りたどり着いたのが中華料理もどきだった。

 

麻婆豆腐の素は、柔らかく煮込んだ白菜、大根、人参と和えてみた。大人は辛口、子どもは甘口、もともと麻婆豆腐大好きな家族なので、味付けに不満は出なかった。

 

これに気をよくした私は、たくさんの野菜をインスタントラーメンのスープで味付けし、トロミをつけて中華丼もどきにしてみた。これは意外にも好評だった。

 

更に図に乗って酢豚の豚肉の代わりに厚揚げと鳥の唐揚げを使い、酢豚の素でつくってみた。もちろん野菜は溢れんばかりに使った。

 

優しい味付けの和食の次の日に中華料理もどきにすると目先が変わって美味しいらしい。

 

これからも、たくさんのもどき料理に挑戦しようと思った。