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食中毒にならないように

「食中毒」に強くなるカラダ作り 食中毒は7~9月の3ヵ月間内で、1年のおおよそ2分の1を占めるほどたくさん引き起こされます。 

食中毒菌として誰もが知ることが、魚介類に付着している腸炎ビブリオという細菌とか肉や卵に付着しているサルモネラ菌。 

怪我を負った際に、手や指に化膿の原因となる化膿菌とされる黄色ブドウ球菌もあります。 

この三つが食中毒菌の大部分です。食中毒になると、早ければ30分程で猛烈な嘔吐、腹痛、下痢、発熱をともなってきます。 

食事したあと、30分ぐらいで症状が見られたときには、いの一番に食中毒を疑ってくださ。 

ですが、同しものを同じときに食べても、食中毒となる人とならない人がいます。なぜかというと、人々の腸の中においては100種類、100兆個の腸内細菌が、その差をつくり出すのです。 

その細菌を大きく分けてみると、善玉菌と悪玉菌です。 善玉菌はビフィズス菌や乳酸桿菌。

これらは腸の中で、免疫力のある物質をつくったり、ビタミンを合成したり、悪いバイ菌を殺菌したりと、とてもいい事をしているのす。

ところが、悪玉菌は大腸菌、プロテウス、カナーバクテリウムという細菌。これは中毒を起こしたり、腸炎を起こしたり、発がん物質をつくったりしているのです。 

シンプルに言うと、腸の中にこの善玉菌が多い人は、同じものを食べても食中毒になりにくいのです。