c

たんぱく質は理想的な食べ物です。

骨や内臓、筋肉など、私たちの体はすべてたへぱく質でできています。 

ですから、肉や魚を食べないと体内のたんぱく質が不足するため、体は内臓や骨を守ろうと、筋肉を壊してたんぱく質に変え、それを使うようになります。 

その結果、工半身の筋肉はどんどん落ちるのに、下腹や太ももは脂肪や水分で膨れ、オバサン体型になってしまうわけです。 

その点、「食べるだけダイエット」では、そういう変なやせ方はしません。 

私はむしろ肉や魚、卵などのたんぱく質をたくさんとることをすすめています。 

特にたんぱく質は炭水化物や脂肪に比べて、消化・吸収するのにたくさんのカロリーを使います。 

たとえば、焼き肉を食べると、体が暖かくなって汗ばんでくるでしょう。

それだけ全身の代謝がよくなり、体加温まっている証拠です。 

しかも、牛や豚、羊などの赤身肉に含まれる「L‐カルニチン」という成分には、体脂肪を燃やす効果があります。 

また、サンマやイワシ、サバなどの青魚に多く含まれるDHA(ドコサヘキサエン酸)やEPA(エイコサペンタエン酸)などの良質な油にも、血液の流れをよくし、体の中の悪い脂を燃やして、代謝をよくする効果があります。 

このように、たんぱく質は筋肉や骨を守りながら脂肪を落としてくれる、理想的な食べ物なんです。

たんぱく質 | 栄養成分百科 | グリコ